本ページではWebサイトのユーザービリティについてお話します。

ユーザビリティとは何でしょうか?
はじめて聞いた人もいると思います。

ユーザービリティとは
一般的には「使いやすさ」「使い勝手」と訳されることが多いです。

Webサイトを訪問していて、
アクセス(道順)はどこにあるのかな?
商品の内容がわからない?
ページは移動したが元に戻る方法が無い等
経験した事はありませんか?

使い勝手の悪いサイトだとストレスを感じます。

ユーザービリティは、Webサイトがユーザーにとっていかに便利で使いやすいものかを意味します。

例えば、ユーザービリティの高いサイトは
商品販売(ショップ)サイトであれば、

ユーザーがサイトを利用したときに買い物しやすい、
商品サービスの内容がよくわかる、
安心して支払える。
お年寄りも見やすい等

ユーザーが感じるストレスや操作にかかる時間や手間を最小限に抑えています。

このようなサイトでは、ユーザーは気持ちよく買い物ができ、そのサイトに良い印象を受けることでしょう。 そうなれば、また買い物してくれる可能性があり、ショップでの売上が上がり、Webサイトを運営していることの価値が高まります。

ユーザービリティを考える上でアフォーダンス理論が参考になります。
アフォーダンス理論とは?

過去の経験によってそれに対する行動や考え方が結び付けられる効果のことです。結び付けられたイメージや考え方などをアフォーダンスといい、固定観念と同じような意味合いで使われる場合もあります。

例えば人が自分の意志で椅子に座るのではなく、椅子の持つ形状や材質が人に座るという行為を促す等

Webサイトにアフォーダンス理論を意識した、仕掛けを作っておくと、
ユーザーが自らいろいろ行動してくれます。

例えば

ボタン

・立体的
・マウスオーバーで見た目が変化する
・背景と色や質感が異なる

リンク

・矢印のアイコンでクリックを促す

ホームページを制作する時は自らの都合や、ユーザーの行動パターンばかりを気にするのではなく、自然とユーザーの動きを導き出すようなコンテンツ作りを心がければよいのです。
ユーザービリティとSEO

検索エンジンの目的は、ユーザーにとって有益な情報をなるべく目立つ位置に表示させることです。これは正しく情報を伝えることを目的としているユーザービリティの考え方に似ています。

・ユーザーにとって有益な情報を提供する
・正しく見出しが設定されている(マークアップ)
・検索対象のキーワードを重視している
・ページの内容がわかるタイトル

ユーザービリティはSEOとも共通点が多いのです。
まとめ

ユーザビリティの高いサイトは
ユーザーにとって使いやすく、サイトに利用価値が生まれだけでなく、
検索性の高いサイトも構築でき、運営側の成果につなげることができます