弊社では、お客様にホームページのCMS化(ワードプレス化)をすすめているのですが
CMS化のメリットはやはりトラフィック量が圧倒的に増えると言う事でしょうか。
トラフィック量とは検索やソーシャルメディア、PPC広告等の有料広告などから自社サイトへどれだけアクセスしているかの総データ量をしまます。
検索エンジンはアクセス数が多くトラフィック量が多いサイトを優良サイトとしてみなします。
Alexaはトラフック量を計測して順位づけするサイトです。
(偏った計測方法をしているとの批判はありますが、相対的な比較ができるので、参考にはなります。)
http://www.alexa.com/
調査したいURLのキーワードを入れるだけです。
弊社のURLですが、少し前の順位です。
売り上げにつながるキーワードの月間検索数が低い場合や、ビックキーワードは競合が多くてコストをかけられない場合はロングテールでのSEOを狙う方が効果的です。
それぞれの会社の方針もよりますが
弊社は 新規顧客を集客・獲得するコストを抑える が方針です。
「あたりまえだ」と思われるかもしれませんが、 集客にPPC広告やバナー広告など有料広告を湯水のように使っていませんか?
コストを抑えて集客し、新しいお客様を獲得できればそれが最良の方法です。
よく、アクセス数よりも成約率だ。と
それは否定できませんが
アクセスがなければ成約も
だいたい 100~150アクセスで1件の問い合わせが
先ほども言いましたようにコストがかからなければ、アクセス数が増えた方がいいに決まっています。
あとは顧客導線(しくみ、しかけ)がしっかりしてればよいことです。